「何をしても鼻の角栓が取れない……」と感じていませんか?毛穴の詰まりや黒ずみは、毎日のケア方法や生活習慣の影響を受けやすいものです。
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【この記事のポイント】
- 鼻の角栓が取れない原因を皮脂・クレンジング不足・乾燥・生活習慣から解説
- オイルクレンジングや蒸しタオルで角栓を浮かせる正しいケア方法
- 酵素洗顔・クレイパックで毛穴汚れをやさしく除去するテクニック
- 毛穴を引き締めて鼻の角栓の再発を防ぐスキンケアのポイント
- 睡眠・食事改善など内側からの鼻の角栓の予防法と日常で避けたい習慣
なぜ鼻の角栓が取れない?原因を知って正しく対処しよう

皮脂分泌が多いと角栓ができやすくなる理由とは
鼻の角栓が取れない原因のひとつが、皮脂分泌の多さです。特にTゾーンは皮脂腺が多く、顔の中でも皮脂の分泌が活発な部位。皮脂が過剰に分泌されると、古い角質や汚れと混ざり合い、毛穴の中で角栓として詰まりやすくなります。これが、毛穴を塞ぎ、いわゆる「いちご鼻」のようなブツブツした見た目につながってしまいます。さらに、汗をかきやすい季節や皮脂分泌が増えるタイミング(ホルモン変動時)なども角栓が目立つ要因になります。
また、皮脂は本来、肌を守る大切なバリア機能でもありますが、過剰になると酸化しやすくなり、酸化した皮脂が毛穴内部で硬くなって取りづらくなることもあります。このような皮脂のトラブルは、思春期だけでなく、大人になってもホルモンバランスの乱れや生活習慣の影響で起こるため、根本的な対策が必要です。食事や睡眠の乱れ、ストレスも皮脂の過剰分泌に関与するため、外側のケアだけでなく内側の整えも意識したいところです。
POINT:皮脂の過剰分泌は角栓の原因。とくに鼻まわりは、洗顔と保湿のバランスがカギ。
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クレンジング不足が毛穴の詰まりを悪化させる
日々のクレンジングが不十分だと、メイク残りや皮脂、汚れが毛穴に蓄積しやすくなります。特に、ウォータープルーフのファンデーションや皮脂崩れ防止下地などは、通常の洗顔では落としきれないことがあり、肌の奥に残った成分が毛穴の詰まりを引き起こす原因になります。軽いメイクの日でも、しっかりとクレンジングをする習慣が、毛穴環境を整える第一歩です。
また、マスカラやアイライナーだけでなく、鼻周りの毛穴にも化粧品が残ることが多いため、クレンジングの際に丁寧に落とすことが大切です。クレンジングは「早く終わらせるもの」ではなく、肌に優しい時間をかけたケアとして意識するといいですよ。肌に摩擦をかけず、ゆっくりなじませて乳化させることを意識すると、毛穴奥の汚れも浮きやすくなります。
POINT:メイク残りは角栓の元に。時間をかけてクレンジングする習慣を。
肌の乾燥やターンオーバーの乱れも角栓の一因に
意外に思われるかもしれませんが、乾燥肌の人でも角栓はできやすくなります。肌が乾燥すると、皮膚は「足りない油分を補おう」として皮脂を過剰に分泌しがちに。その結果、過剰な皮脂が毛穴に詰まり、角栓の原因になってしまうのです。しかも乾燥が進むと角質層が硬くなり、詰まりが悪化し、なかなか角栓が取れないこともあります。
また、肌のターンオーバーが乱れると古い角質がうまく剥がれ落ちず、角栓と混ざって毛穴をふさぐことも。年齢や睡眠不足、食生活の乱れなどがターンオーバーを崩す原因になるため、外からのケアだけでなく、生活全体の見直しも必要です。肌のサイクルはおおよそ28日といわれていますが、加齢や疲労により遅れることもあるため、継続的なケアが求められます。
POINT:乾燥も角栓の原因に。保湿ケアと生活習慣の見直しをセットで。
▶毛穴汚れを落とすクレンジングのやり方 ― オイル・乳化の基本でいちご鼻や角栓対策も の記事はコチラ
触りすぎ・擦りすぎが逆効果になる場合もある
気になる角栓を無理やり押し出したり、スクラブやピーリングでこすりすぎると、肌への刺激が強すぎて逆効果になる場合があります。刺激を受けた肌は防御反応で角質を厚くしようとするため、余計に角栓ができやすくなる悪循環に陥ってしまいます。こうした状態が続くと、毛穴が広がって見えるようになることもあります。
また、指で頻繁に鼻を触ることで、雑菌が入り毛穴トラブルを引き起こすこともあります。スキンケアは“やりすぎない”ことも大切。過剰なケアが肌への負担になっていないか、見直してみましょう。優しいケアを心がけることが、結果的に毛穴トラブルの予防につながり、鼻の角栓の予防に繋がります。
POINT:触りすぎ・こすりすぎはNG。肌をやさしく扱うのが毛穴ケアの基本。
鼻の角栓が取れないときに試したい正しいスキンケア方法

オイルクレンジングでこすらず浮かせて鼻の角栓を落とす
鼻の角栓が取れない原因のひとつが「落としきれていない汚れ」。この場合は、オイルタイプのクレンジングが効果的です。油分でできた角栓には、油で落とす「油溶性」の原理が有効。無理にこすらず、皮膚の上でやさしくなじませるだけで、毛穴の奥の角栓がゆるんでいきます。
大切なのは、長くマッサージしすぎず、30秒〜1分程度でなじませてぬるま湯で乳化させて落とすこと。W洗顔不要タイプを使えば、肌負担も減らせます。洗浄力とやさしさのバランスを見極めて、自分の肌に合うものを選びましょう。
POINT:角栓は油で浮かせて落とすのが基本。こすらず、肌に負担をかけないこと。
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蒸しタオルで毛穴を開く鼻の角栓ケア
鼻の角栓が取れないと感じたときは、クレンジングの前に「蒸しタオル」を取り入れてみましょう。温かい蒸気が肌にあたることで毛穴の開きが促進され、中に詰まっていた皮脂や古い角質が柔らかくなります。このひと手間によって、普段よりもクレンジング効果を高め、スルリと汚れが浮きやすくなります。
やり方はとても簡単で、清潔なフェイスタオルを水で濡らし、軽くしぼったあとに電子レンジで30~40秒加熱するだけ。あとは顔全体に優しくのせて、2~3分ほどリラックスしながらあたためます。鼻やあごの毛穴が気になる部分だけにあてるのもOKです。
注意点として、温度が高すぎると肌を刺激してしまう可能性があるため、やけど防止のためにも「少しぬるめかな?」と感じるくらいがベスト。頻度は週に2~3回を目安に、スキンケアの特別な時間として習慣化していくと、毛穴汚れがたまりにくくなり、角栓の予防に繋がります。
POINT:クレンジング前の“蒸しタオル”で毛穴をゆるめると、角栓除去の効率がアップ。
酵素洗顔やクレイパックで毛穴汚れをやさしくケア
鼻の角栓が取れない時の対策として、酵素洗顔やクレイパックといった“スペシャルアイテム”の活用も有効です。酵素洗顔は、タンパク質を分解する酵素によって古い角質を穏やかにオフする働きがあります。通常の洗顔では取りきれない毛穴奥のざらつきや黒ずみにアプローチできるのが特長です。
一方、クレイパックは天然の泥がベースとなっていて、皮脂や汚れを磁石のように吸着してくれます。表面を削ることなく汚れだけを取り除いてくれるため、敏感肌でも刺激を感じにくく、週に1〜2回のケアにぴったり。使用後は洗い流すだけで、肌がワントーン明るくなったような感覚が得られることもあります。
ケアアイテム | 目的 | 使用頻度 |
---|---|---|
酵素洗顔 | 角質分解・ざらつき予防 | 週1〜2回 |
クレイパック | 皮脂吸着・毛穴汚れ除去 | 週1〜2回 |
POINT:通常の洗顔では落とせない汚れは、酵素やクレイの力でやさしく取り除いて。
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毛穴を引き締めるスキンケアも忘れずに
角栓ケアのあとに見落としがちなのが「毛穴の引き締め」です。毛穴を開かせて汚れを除去した状態のまま放置してしまうと、そこにまた皮脂や汚れが入り込んで、角栓の再発を招く可能性があります。清潔にしたあとは、しっかりと“毛穴を閉じる”ケアで仕上げましょう。
おすすめは、ビタミンC誘導体や収れん成分が含まれた化粧水・美容液。皮脂の分泌を調整する働きや、肌を引き締める効果が期待できます。また、冷水での洗顔や冷やしたタオルをあてるといった“冷却ケア”も効果的。特に夏場は熱で毛穴が開きやすいため、クールダウンを意識したケアがポイントです。
さらに、引き締めケアは「習慣」がカギ。朝晩のスキンケアの最後にひと手間加えるだけで、日々の毛穴コンディションが安定しやすくなります。継続することで毛穴が徐々に目立ちにくくなるため、焦らずコツコツ続けることが大切です。
POINT:角栓ケア後は“引き締め”を忘れずに。冷却・ビタミンCケアが再発予防の鍵。
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鼻の角栓を予防して取れない悩みを抱えないための習慣

睡眠・食生活の見直しで皮脂バランスを整える
鼻に角栓がでいてしまい、なかなか取れないことが慢性的に続いている方は、スキンケアだけでなく体の内側からの見直しも大切です。特に皮脂の分泌は、ホルモンバランスや自律神経の働きと密接に関わっているため、睡眠不足や食生活の乱れが直接的に角栓の原因となることも。
例えば、寝不足が続くと副腎皮質ホルモン(ストレスホルモン)が過剰に分泌され、皮脂腺が刺激されて皮脂量が増えやすくなります。また、糖質や脂質の多い食事は皮脂を過剰に分泌させ、毛穴詰まりを助長する可能性があります。逆に、ビタミンB群や亜鉛、ビタミンAを含む食品は皮脂分泌を整えるのに役立ちます。
見直すべき習慣 | 角栓との関係 |
---|---|
睡眠不足 | 皮脂分泌を増やし、毛穴詰まりを起こしやすくする |
糖質・脂質の摂りすぎ | 皮脂が過剰に出て角栓ができやすくなる |
栄養不足 | ターンオーバーが乱れ、古い角質が残る |
できることからで構いません。まずは毎日6〜7時間の睡眠を意識し、バランスの良い食事を取り入れること。そして、コンビニ食を続けないことや、肌荒れがひどい時は一時的に油分の多い揚げ物を控えるなど、生活の中でできる「小さな選択の積み重ね」が美肌につながります。
POINT:肌は“内側から作られる”。生活リズムと栄養バランスが角栓ケアの基礎。
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鼻の角栓が取れない状態を悪化させないための注意点
鼻の角栓を無理に押し出したり、スクラブでゴシゴシ洗うなどの自己流ケアは、毛穴を広げたり炎症を起こしてしまう危険があります。さらに、日常生活の中でも、以下のような“うっかり習慣”が角栓の取れにくさに拍車をかけている場合があります。
避けたい習慣 | 悪化の理由 |
---|---|
指で角栓を押し出す | 炎症・毛穴の開き・色素沈着の原因に |
熱すぎるお湯で洗顔 | 肌が乾燥して皮脂分泌が増加する |
強い洗浄力の洗顔料 | 必要な皮脂まで落として乾燥を招く |
ファンデーションを落としきれていない | 毛穴に残り、角栓の元に |
大切なのは「落とすケア」と「与えるケア」のバランスです。優しく汚れを落とし、たっぷりの保湿で毛穴を柔らかく保つことで、角栓の再発も防げます。毎日のケアを“予防”と考え、小さな見直しから始めてみましょう。
POINT:やりすぎNG。角栓ケアは「引くケア」と「守るケア」のバランスが大切。
[出典]美容皮膚科タカミクリニック、花王、表参道美容皮膚科、frontiers、Healthline